【早起きのススメ】 何をしたら良いかわからないあなたへ
・今回ご紹介する本について
朝イチの「ひとり時間」が人生を変える
著者:キム・ユジン
「早起きは3文の徳」「早起きしなさーい」
と学生の頃から言われたきた人は多くいることだろう。
社会人になり1人暮らしになると早起きという概念はどこか遠くへ行ってしまう。
また人によって朝型派や夜型派がいて、相性というものがあることも
どこかの何かの研究結果に出ている。
私は、多分「朝方派」である。
それは、他の人よりも寝起きの目覚めが良いのと太陽が出ている時間帯の方が活発に動けると感じているからだ。
ちなみに親父も朝方派であるだろう。
早朝に起き、始発で出勤しているのが生活の一部に組み込まれている。
朝起きて何するの?
答えは、何をしてもいい。
これに限る。
この何をしても良いというのは、会社の中で働く人は就業時間というものがありその中では自分がやりたいことをできない人も多いだろう。
だからこそ休みの日を活用し、好きなことや好きなところに行くなどをすると思う。
ただ朝早起きることで、
自分だけの誰にも邪魔されない「ひとり時間」を創り出すことができるのだ。
本の中で挙げられていたのは以下のとおりだ。
・先延ばしにしていたことをやる
・体を動かす
・読書をする
・勉強をする
・好きなこと,興味のあることをしてみる
こんな感じだ。
私に置き換えると、
①先延ばしにしていたことをやる
→これは仕事などでタスク超過になっているものが当たるだろう。
②体を動かす
→普段からランニングをしたいという願望はあるのでランニングや自重トレーニングが当たる。
③読書をする
→コーヒーと好きな音楽を聴きながら読書は理想かもしれない
④好きなこと,興味があること
→これは例えば今書いているブログや動画編集,音楽など
⑤勉強
→英語とかかな
こんな感じでざっくり浮かんでくるものがあるだろう
この本を読んで、
早速翌日朝5:00に起床
本にも書いてあったが早起きしようとすると大体の人が、
朝に目がいくが、その前日何時に寝るのかもとても大事なことである。
早起きの価値は感じていた私は、久しぶりに本を買って3時間ほどで読むことができた。