この記事を読むのに最適な人は以下の通りである。
- 狩猟に興味がある方
- 狩猟免許の取り方がわからない方
- 狩猟免許試験について知りたい方
- 狩猟講習を受けるか迷ってる方
1. 狩猟免許の取得方法
狩猟免許の取得方法には主に2種類あると考える。
A. 独学で免許試験を受ける。
B. 講習会+勉強で免許試験を受ける。
結論:県の猟友会が開催している講習会を受けることをお勧めする。
理由は、実技試験で利用する実物に触れることができるからである。
また罠でも銃でも試験と同じ流れを体験でき、実際の試験に臨むことができるからである。筆記試験においても、最低限の必要な項目や過去の出題傾向から事前に講習会で話を聞けるためお勧めである。
費用は多少嵩張るが、お勧めしたい
私の受けた県では罠講習10,000円,第一種銃免許15,000円だった。
独学の方は、以下のYouTubeを視聴することをお勧めする。
罠免許:【狩猟】狩猟免許許試験 罠免許 箱わな〜架設から作動〜 - YouTube
各都道府県で多少試験も異なるため事前のリサーチは必須である。
教本や過去問題集についてはメルカリなどで安く購入できるためぜひ検討してみてほしい。
2. 免許試験の申請方法
免許の申請方法については、各都道府県で異なるが、基本的には、
GoogleやSafariなどのブラウザで「狩猟免許試験 〇〇年 都道府県名」
で検索すると各都道府県の狩猟免許試験・狩猟免許更新が確認することができる。
※初めての試験と更新試験で内容が異なるため注意
記入事項と必要書類を確認し期限までに郵送する。
・医師の診断書
→近くの病院(内科や外科など特に問わない)に電話で診断書が作成可能か確認し
準備しよう。
・狩猟免許申請手数料「収入証紙」
→こちらは各都道府県で購入できる場所が限られるため
「狩猟免許 収入証紙 都道府県」で確認し、早めに購入しておこう。
その他については、特段準備に手こずるものはないと思う。
3. 講習会の申請方法
「各都道府県 猟友会 講習会」で検索すると講習会日程と予約できる店舗が出てくるため店舗に行き、予約する必要がある。
講習会を受けるタイミングとしてお勧めなのは、
試験の1週間~2週間前がお勧め。
実技試験の内容を忘れない期間で受けて試験当日を受ける方がいい。
以上が免許の取り方とその方法についてである。
ざっくりであったが、自分が最初に申請する際に困った部分をまとめた。
もし誰かの参考になれば幸いであり嬉しく思う。
別でまたなぜ私が狩猟に興味を持ったのかブログで書きます。