あまんちゅ物語

2021/12/20 からはじめてみます

ふとした時に受け取るLINEギフトが幸せな人生

LINEギフトを贈ったこと,もらったことはあるだろうか?

 

私もサービスリリースから

スタバを良く贈ったりもらったりすることがある。

スタバは高校生,大学生まで一つのブランドのような存在だった。

スタバが好きなのではなく、スタバを飲む人に憧れがあった。

昔と比べれば、今はスターバックスが近い存在になりつつある

かといって毎日飲むかと言われたらそんなことはない。コンビニの100円のコーヒーで良いのである。新しい新作のフラペチーノも一口飲んで周りと感想のシェアができれば良いのである。

何にお金を払ってるのかというと結局はブランドとそのブランドを手にしている自分の姿なのかもしれない、、、。

 

話を戻そう。

 

最近、LINEギフトをもらって幸せな瞬間が自分の中で更新された。

以前までの一番嬉しかったのは、誕生日に「ピノ」のギフトをもらったことだ。

贈ってくれた人物は後輩で、プライベートで数回しか会ったことない人物だ。

タイミングは、誕生日

贈ってくれたのは、ピノ

ピノ、あのアイスのピノだ。

他の方からはスタバのギフトなどをいただいたが、それ以上になぜか

その「ピノ」に幸せな気持ちが生まれた。

6個しかない小さいアイス、ピノというリズム

日常的に近くにあるようで普段手にしないもの

色々重なって幸せな瞬間で相手のセンスを感じた。

その出来事以降、私はピノを友人に贈るようにしている。

人によっては安いギフトと思われるかもしれないが、

そんなスタバや他のLINEギフトではないピノに幸せを感じる人と今後もお付き合いしていきたい。

 

さて、そして今回のLINEギフトをもらった話だ。

仕事の就業時間が近づき、ふと無意識に携帯に目をやると

一件のLINEが来ている。

しかも普段LINEのやり取りをしている相手ではない。

少し不思議な気持ちと中身が気になり、既読はつけないように強めに携帯を押してみる。

するとLINEギフトとメッセージが送られてきているのである。

本当に滅多に連絡を取らない相手で、直接会ったのも去年のいつかも覚えてないくらいの距離の相手だ。

内容は、以前会った時のお返しだとのことだ。

中身は、ビールとおつまみセット

なんてセンスなのだ。

 

LINEを見たタイミングと送られてきた相手そして中身のセンス

総合得点がピノを超える瞬間であった。

ランキングをつけるものではないが、幸せな瞬間出会ったのは間違いないし、

LINEギフトの使い方(贈るタイミング)の正解を見つけた気がした。

相手が送られてくることを察する誕生日や何かの記念日よりも

意外と日常の中で送られてくるタイミングの方が嬉しいものなのかもしれない。

私も今後参考にさせてもらいます。

 

最後に、私の思うLINEギフトをもらった時の幸福度の計算式を伝えてこのブログを閉じようと思う。

 

LINEギフトをもらった時の幸福度の計算式は、以下の通りである。

「送られてくる人」×「送られてくるタイミング(GAP)」×

「送られてくるギフト内容」

=LINEギフトの幸福度

 

p.s 贈って利用されなかったギフト,贈られてきて期限が切れたギフトのお金ってLINEがもらってると思うと流石だと感じる@スタバの店内